平成25年(2013年)3月3日(日)に「ことむけやわす」をテーマに
東京の浜離宮朝日ホールでイベントを開催しました。
出口王仁三郎が書いた『霊界物語』のテーマは「言向け和す」(ことむけやわす)です。
主人公のスサノオが、地上天国「みろくの世」を創るために、
地球上の争いを言向け和して行く物語です。
「言向け和す」とは、暴に対して暴で報いるのではなく、
言霊(ことたま)の力で相手の気持ちを和(やわ)して行くことです。
そして、この「言向け和す」は、古事記に出てくる言葉であり、
天孫降臨のときから日本に伝わる精神です。
この真の日本精神「言向け和す」を広め、
原発事故や領土紛争に揺れる現代日本を危機突破するために、
次の6つのグループが集まって、講演会&シンポジウムを開催しました。
レポートは後日掲載します。お楽しみに。
「言向け和す」(ことむけやわす)の話が出てきます